店長のつぶやき~生け花
つい先日、娘から 生け花の出展で招待状をもらった。場所は上野美術館でした。上野公園まで行ってみると桜は満開でした、驚いたことに、平日ではないのに桜見のお客さんそれも年配のお客さんが多い事、これでは東京もコロナは収まらない、
本題の生け花展に話を戻そう。
出展された生け花は、季節にふさわしく、どの作品も「華やいだ春」を感じた。
無粋な私は、生けた花を愛でるには程遠く、物珍しそうに鑑賞していたが、何かふと気が付いた。
生けた人の表題がどの作品もつけられていなかった。書道も絵画も写真展も必ず表題がつけてある。
いや待てよ!生け花の場合、表題は、観ている人が付けるのかと
娘に聞くと、あやふやな生返事。
そこで私は娘と二人で鑑賞した作品に表題を付けながら観て回った。生け花には生けた人の心があるのだな と。観る人は、その心を感じ取る。これが結構面白く、感動した作品も多かった。
店長 本田
小櫃公民館にて事例発表
3月26日(金)
小櫃公民館(君津市)におじゃましました。
小櫃地区社会福祉協議会、小櫃公民館共催事業『小櫃のサロン活動立ち上げに向けた打合せ』にお誘いいただき、事例発表を行いました。
そこで、私たち「すなみほっとサロン実行委員会」の取り組みについてお話をさせていただきました。
2013年頃の、サロン誕生に結びついた出来事やその後の経緯。2016年にサロンを開催してからの様子などをお話させていただきました。参加者の皆さまはとても熱心に耳を傾け、時間いっぱいまで運営上の詳細な事など質問してくださいました。その真剣な姿勢に、すなみほっとサロン発足前の企画会議で本田店長がつぶやいた「オレたちにも何かできるんじゃないだろうか。いや、何かやろうや」という言葉に背中を押され「私たちに認知症は治せないけど、困っている人に寄り添い話を聴くことはできる」と奮起した頃のことを思い出しました。
発表の後、船塚山に桜を見に行きました。広場にある桜は満開!
台風被害にあい横倒しになってしまった大木にも綺麗な桜が咲いていました。その生命力に感動・・・。
また別の場所にもご案内いただき、車窓から桜のトンネルを堪能しました。店長からも「実に見事だったなぁ」と感嘆の声が!!
小櫃の澄んだ空を見上げ、ふと「これからもがんばろう」とつぶやいていました。
小櫃の皆さま、ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いします。
スタッフ 黒(美)
スタッフのつぶやき~桜とともに
桜とともに
周南地区のどこに行っても桜が満開でドライブが楽しいですね!今日は風が吹くと桜の花びらが舞って、桜吹雪のようでまた美しいです。
私が周南公民館に着任したときも、公民館の駐車場や裏山の桜が満開で「なんて綺麗なんだろう」と思って早2年が経ちました。 昨日のことのようです。明日からは別の公民館への勤務が決まりました。
ほっとサロンの参加者やスタッフの皆さんには短い期間ですがお世話になりました!ありがとうございました!
この「すなみほっとサロン」は、参加者もスタッフも楽しそうに笑顔が絶えない集まりで、文字通り私にとっても「ほっと一息つける」「心がほっとする」、そんな場所でした。
最近はコロナにより皆さんで集まることが出来なくなってしまいましたが、また安心して集まれることを願っています。
春は出会いと別れの季節です。皆さんにとっても新しい素敵な出会いがあることを願っています!
スタッフ 矢(雄)
スタッフのつぶやき~いざ、チバニアン!~
先日、おうちでほっとサロンに書かせていただいたチバニアンについて、もう少し紹介をしたいと思います。
周南地区からは養老渓谷方面へ車で一時間弱走ると到着します。
簡易トイレも完備されている駐車場から10分ほど歩くと現場に着きます。坂道と階段がありますが、険しくはありません。のどかな風景です。
長靴がおすすめと書いてあったので持参しました。
川が増水していると見学できないほど川が目の前にあるので、気にせず歩ける長靴が正解でした。
上の画像の、壁の上部…横に割れたようになっているのがわかりますか?
これが層です。
はっきりと層が確認できる場所は世界でイタリアとここだけ(!)だそうです。
目の前にはきれいで穏やかな川が流れています。
子どもたちはそこを歩く方が楽しかったみたいです。
この日は土曜日でしたが、人はほとんどいませんでした。
ドライブとお散歩をほどよく楽しむことができると思います♪
スタッフ 鶴見